[pgcluster: 649] Re: Clusterリカバリ中の更新クエリについて
mitani
mitani @ sraw.co.jp
2005年 1月 13日 (木) 08:41:58 JST
三谷@広島です。
> 先日教えていただいた方法(マスタDBをLBから見えなくする)で
> 新たに検証を進めておりますが、リカバリを繰り返すうちに
> DB接続ができなくなる現象に遭遇いたしました。
>
> 環境は
> pgcluster-1.0.8b
> RedHat Linux Enterprise Server AS 3.0
> です。
>
> 構成は
> 1台のマシンに、ロードバランサ×1、Cluster×2、Replicater×1 を稼動させていま
> す。
> それを2台用意しております。(プライマリとセカンダリの構成です)
> 各ロードバランサはClusterのマスタDBにはアクセスしないように
> pglb.confに記述をしております。
サーバ構成を確認させてください。
合計で、ロードバランサ2台、クラスタDB4台、レプリケーションサーバ2台あると考えて宜しいでしょうか?
> ロードバランサは各マシンのマスタDBではない方のClusterにアクセスします。
ここのところがよく分からないのですが、マスタDBが2台あるということですか?
ひょっとして2台のレプリケーションサーバの設定が異なるとか?
その場合、PGClusterのシステムは2セットあって、それぞれクラスタDBが2台づつ、ということになっているのでしょうか?
もしそうだとすると、2台構成ではリカバリ中はアクセスできなくなります。
手元の環境で、ロードバランサ1台、クラスタDB3台、レプリケーションサーバ1台構成で確認してみました。
クラスタDBを1台づつ順番に停止、リカバリし、停止前、停止中、リカバリ中、リカバリ後にpsqlでロードバランサにアクセスを繰り返しました。
これを3回繰り返しましたが、問題なくアクセスでき、結果も取得できました。
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