[pgsql-jp: 28256] Re: date型カラムのデータを消去するupdateや insert

Jun Kitamura kitamura @ zoozee.jp
2002年 12月 11日 (水) 12:07:59 JST


北村@zoozee です。

> ある帳票データをpostgres+phpにてWEB-DB化しようとしています。
> 帳票には日付の欄がいくつかあり、空白の場合もあります。
(snip)
> こういう場合は
> nullを使用するのでしょうか?
> insert into test_table (id,hizuke) values(1,null);
> 
> delete文を使用するのでしょうか?
> 
> またこれ以外の記述はあるのでしょうか?
> 解説書やWEBを探してはみたのですが、本件に該当する記述が
> 見当たりませんでした。

日付に NULL を許可している場合は、NULL を使えば良いと思いま
す。

帳票データなどの場合、11月末日や12月末日、という表現を入れた
いことがありますが、その場合は、年(int2)、月(int2)、日(int2)、
を用意したりします。末日の場合は、日(int2)に 99 を入れたりし
ます。そして、これらから正しい日付型を取り出すユーザー定義関
数を作成し、日付型として使ったりします。
予定表データなどで、「9月なんだけど日にちは決まってない」な
どの場合もこういうことしますね。未定の年、月、日は -1 を入れ
るなどとして使います。
・・・まぁ、ケースバイケースですが。(結論はいつもコレ)

ではでは。





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