[pgsql-jp: 26298] Re: Status情報解析方法について

okayasuk @ nttdata.co.jp okayasuk @ nttdata.co.jp
2002年 6月 6日 (木) 10:19:23 JST


岡安です。
石井さん、ありがとうございます。

JDBC経由でSQLを投げるアプリケーションをチューニングする
なら、SQL+インデックス+実行計画オプションあたりで
対処するのが正解なんでしょうね。


> > (1)は処理時間なのでしょうか?
> 
> パーサ処理に関する処理時間で,
> 
> 0.000545 elapsed: wall clockでの経過時間
> 0.000000 user 0.000000 system sec: カーネル,ユーザ空間でのCPU時間

実時間をみたいなら epalsed を読めばよいという事だと
思うのですが、その次の行の時間(?)との差が1〜2桁も
あるのが気になります。(以下の(1)(2)です)

こちらは何の数値かご存知ありませんでしょうか?

2002-06-04 13:16:42 DEBUG:  PARSER STATISTICS
! system usage stats:
!	0.024944 elapsed 0.010000 user 0.000000 system sec
!	[0.280000 user 0.030000 sys total]  ← (1)

2002-06-04 13:11:01 DEBUG:  PARSER STATISTICS
! system usage stats:
!	0.000529 elapsed 0.000000 user 0.000000 system sec
!	[0.650000 user 0.250000 sys total]  ← (2)

#上記2つは別のSQLを実行した結果ですが



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