[pgsql-jp: 27510] Re: postmasterが起動しない

Masashi Ohba ohba @ intelight.co.jp
2002年 10月 3日 (木) 16:14:21 JST


大場です。

toshi wrote;

>Redhat 6.2 postgresql-7.0.2という環境です。

7.2.2にした方がいいかもしれませんが

>postmasterを起動させるために、#pg_ctl start を打ち込んだのですが立ち上がり
>ません。#postmaster successfully started up.という表示が現れたのと同時に、
>#Write to pid file failed Please check the permission and try again.と出て
>きます。もちろん、posgresスーパーユーザでコマンドを打ち込んでいます。

一般的に、#ってrootのプロンプトのような気がするけど
設定をあえて変えてるですね?

それに、2バイトのプロンプトってあたりで、
やってることが正しいのか。すでにあやしいので
こういうのは

#pg_ctl start
#postmaster successfully started up.
##Write to pid file failed Please check the permission and try again.

のように一連の操作の間に他の文字を入れない状態で
コピー&ペーストしてもらえないと「AS IS」な状態がよくわかりません

>postmaster.pidがすでに存在しているのかも?と思い、/usr/local/pgsql/以下を調
>べたのですが見つかりません。また、ps -ax | grep postmasterをしてもプロセスが
>動いている様子は全くないのです。

rpm使ってたら、そもそも/usr/local/pgsqlは無いはずだし
/usr/local/pgsqlがあるってことは、ソースからインストール
してると思われますがそういう解釈でいいですよね?

その状態でpidファイルがあるならば、デフォルトのままなら
/usr/local/pgsql/dataの下ですけど、そこは探しましたか?

それと/usr/local/pgsql以下のオーナー、グループ、
パーミッションはどうなってますか?

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大場正志(Masashi Ohba)
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