[pgsql-jp: 29579] Re: エラー発生時のトランザクションの動作について

Ken-ichi Nakayama aguri @ ssl.fujitsu.com
2003年 4月 4日 (金) 00:56:59 JST


なかやまです。

On Wed, 02 Apr 2003 20:29:55 +0900
KASAHARA Norio <no @ kasas.org> wrote:
no> かさはらです。こんにちは。

あ、アドレス変わっていたんですね。
ご無沙汰しています。

no> Ryosuke Hosoi <hosoi @ ryo.com>さん曰く:
no> 大量データを一括登録するようなケースでは、1件ずつcommitしているとパフ
no> ォーマンスが悪いですから、数件まとめてcommitしたいことはよくあります。
no> そのときに問題のデータだけがrollbackされて、正常なデータはcommitできた
no> 方がプログラマは楽チンであるケースは少なくないです。

UPSERTするとき制約違反を利用してやったりしてます。
INSERTして、主キーの制約違反をcatchしてUPDATEに切り替える。
挿入対象の表を SELECT COUNT(*) 〜 WHERE 主キーmatch して切り分けるよりは
ましかななんて。

では。

-- 
中山 賢一   <E-Mai> aguri @ ssl.fujitsu.com <Web> http://www.ssl.fujitsu.com 
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ ビジネス基盤センター 企画部
TEL: 044-739-1566(内線:3612)  FAX: 044-739-1548




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