[pgsql-jp: 28896] Re: recovery mode後のタイムゾーンについて

bxcel bxcel @ prophet.jp
2003年 2月 2日 (日) 03:29:34 JST


松本です。

>   PostgreSQL 7.2.3 で再起動で、UTC に戻ってしまうというのは、
> 他にも聞いています。その場合には、オープンファイルを使い
> 切っていたので、使い切らないようにすることで回避をしました。
> その処置をする前は、何度か発生していたのが、処置の後は、
> 1 ヶ月以上発生していません。

そうなんですか。こちらでは非常に高いコストのselectとテーブル
ロックと通常のselectでサーバの負荷が高い状態の時に発生している
ようです。2回ほど発生しました。いずれも前後でデッドロックが
多発しています。

従いまして、最大コネクション数やオープン可能なファイル数を
使い切っていた可能性も考えられますので、さらにログを調べて
みます。

>   先の実例から、オープンファイルを使い切ることと何かが関連
> して、再起動が起きると UTC に戻る場合があるのではないかと
> 予想し、再現しようとしたのですが、できていません。ファイルが
> オープンできなくなると、再起動はされないのですが、チェック
> ポイントプロセスで UTC になることがあり、CREATE TABLE すると
> ERROR: cannot create class2: File exists というメッセージが
> 表示されることがありました。
> 7.3.1 では試していません。
>
>   再現できると、追求しやすいのですが。
>
>
> Kenji Sugita

情報ありがとうございます。そうすると必ずしも再起動が関係して
いるとは限らないのかもしれませんね。
なんとか解決したいのでログの調査と再現と頑張ってみます。

松本




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