[pgsql-jp: 28987] cygwin環境下でのpostmaster 起動について

Tatu VZU03013 @ nifty.ne.jp
2003年 2月 10日 (月) 00:37:22 JST


はじめまして、ウラと申します。
cygwin-1.3.19-1
postgresql-7.3.1
でデータベース開発を現在試みています。
その前までは、WEB+DBpressの6号を見ながら、Native版で
やっていたのですが、画像を使いたいということで、ラージ
オブジェクト型が使える(bytea型というのもあるみたいですが)、
cygwin環境下でのpostgresqlに移行しようとしています。

参考図書「WindowsユーザーのためのPostgreSQL導入活用ガイド」を見ながら、
インストールを行っていたのですが、
データベースの初期化(initdb)まで完了して、
postmasterの起動をと、

$ /usr/local/pgsql/bin/postmaster

とシェルに打ち込んでメッセージが出たまではよいのですが、
最後のメッセージが

Log: database system is ready

と出た後、全く動かなくなり、なんの反応もなくなってしまいます。
(何回やってもです)
そこで、シェルを強制終了し、(ここがまずいかも)

$ /usr/local/pgsql/bin/psql template1

と打つと、

psql: could not connect to server: Cannot refused
Is the server running locally and accepting connections
on Unix domain socket "/tmp/.s.PGSQL.5432"?

というメッセージが出てきます。そこで、.s.PGSQL.5432ファイルを見てみると、

!<socket >1029 00000000-00000000-00000000-00000000

また、.s.PGSQL.5432.lockファイルには、

1468
/usr/local/pgsql/data

と書かれてありました。
postmaster.logは、作成されていませんでした。
また、PATHは、Windows2000のシステム環境設定で指定しています。
IPC-DAEMONはサービス化されて、起動しています。
すいません、わかりにくいかと思いますが、
この問題点の解決法をおわかりの方どなたかいらっしゃいませんか?
ご教授のほどを、よろしくお願いします。
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浦 達志(Tatsuyuki URA)
e-mail:VZU03013 @ nifty.ne.jp




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