こんにちは、青山です。 ちょっと訂正というか補足です。 > (2) ファイルを削除してからCOMMITを行うまでの間にDBMSとクライアント > との通信が切れたりシグナルを受信したりして強制的にロールバックして > しまうケースも考えられる。 > この場合は、DB内にレコードは残っているが、ファイルは存在しないという > 形になる。 これはDELETEの処理をイメージして書いたもので、北村さんの例には 追加とコピーしかなかったので、その範囲では該当しないですね。 追加がある以上、登録ミスなどが必ず発生しますので、DELETE処理は 必須だろう、という半ば思い込み、半ば常識的判断のもとに書きましたが、 現実的には恐らくこのDELETE処理が鬼門になるかと思います。 -- Hirokazu Aoyama <aoyama @ cds.ne.jp>