[pgsql-jp: 31914] psqlでの自動COMMIT=OFF(Ver7.4.x以上?)

uty @ fo-isd.dnp.co.jp uty @ fo-isd.dnp.co.jp
2004年 1月 7日 (水) 16:55:55 JST


お世話になります。uchiです。

このメーリングリストのおかげで、無事PostgreSQLのVer7.4.1が
インストールでききました。

早速、psqlにていろいろデータを操作しているのですが、
psqlでデータの更新に伴う、トランザクションがデフォルトで
ONの状態になっているようなのですが、これをOFFにする
方法はあるのしょうか?
WEBいろいろ探してみたのですが、見つけることが
できませんでした。

以前の7.3.x以前では、postgresql.conf でそのあたりを設定できた?
らしく、postgreSQLのVer7.4からそのあたりが変更されたぽいように
思われます。

−−以下変更点の抜粋−−
サーバーサイドのautocommit設定が削除され、これらのAPIはlibpqをやpsqlを含
むクライアント側で再実装されています。 これにより、autocommit設定をサー
バー側に依存していた場合には実装を見直す必要があります。
なお、'set autocommit to on'コマンドに対しては、互換性維持のために今まで
と同じ反応が返ります。 
−−ここまで−−

毎回、SQL実行する前後にトランザクションの開始を宣言すれば
いいのでしょうが、それもわがままですが面倒に思えます。

以前、同じような記事を過去ログから見つけたのですが、
 [pgsql-jp 12686] Re: AUTOCOMMITの ON/OFFについて
これは時期的に、古いので、V7.4.Xには当てはまらないかと・・

以上、よろしくお願いします。



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