[pgsql-jp: 33275] MacOS X に PostgreSQL

[yoshiyuki fukutome]

ふくとめです。

(略)
> sh-2.05b# curl -0 
> ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/misc/db/postgresql/latest/postgresql-7.3.4.tar.gz
> curl: (19) postgresql-7.3.4.tar.gz: No such file or directory.
> sh-2.05b# tar xvfz postgresql-7.3.4.tar.gz
> tar (child): postgresql-7.3.4.tar.gz: Cannot open: (null)
> tar (child): Error is not recoverable: exiting now
> tar: Child returned status 2
> tar: Error exit delayed from previous errors

ファイルの取得に失敗しているようですが。
ftp.ring.gr.jp だったら

ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/misc/db/postgresql/source/v7.4.2/postgresql-7.4.2.tar.bz2
ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/misc/db/postgresql/source/v7.3.6/postgresql-7.3.6.tar.bz2

が正解ではないかと思います。ファイルを取得するときはファイル
の存在を確かめたいです。

ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/misc/db/postgresql/

あたりから辿っていくと見付けやすいかしら。

> 今度は、ダウンロードできたような気がしますが、
> ファイルがopenできません。

ファイルを正常にダウンロードできたのか否かは md5 ハッシュ値
で調べたいです。
ソースアーカイブと同じディレクトリに末尾が .md5 というファイ
ルがありますので、手元にダウンロードしたファイルのハッシュ値
と比べてみましょう。

> また、このRingサーバーからダウントードした例によると、
> tarで展開できたあとは、
> % cd postgresql-s7.3.4
> %./configure --with-includes=/sw/include/gnugetopt:/sw/include
> --with-libraries=/sw/lib
> を記載せよとあります。
> この%./configure --with-includes=/sw/include/gnugetopt:/sw/include
> --with-libraries=/sw/libとは一体なにをしているのでしょうか？
> 特に、/gnugetopt:/sw/includeは何なのでしょうか？

tar で展開できた後に、展開された README, INSTALL というテキ
ストファイルを見ると意味が解るはずです。また、展開したディレ
クトリで

% ./configure --help

とすると、コンフィギュアオプションの簡単な説明を見ることがで
できるでしょう。

# MacOS X の fink って知らなかったです。
# APT もあるんですね。いいかもしれない。

-- 
fukutome yoshiyuki
tome ＠ nekomyu.org