[pgsql-jp: 35315] Re: IBM拡張文字の扱いについて

MORIYAMA Masayuki msyk @ mtg.biglobe.ne.jp
2005年 4月 21日 (木) 19:59:49 JST


森山です。

On Wed, 20 Apr 2005 12:00:05 +0900
> その2.
> 1とは逆に、
> testtbl2テーブル(f1 varchar(5))をPostgreSQLに作成
> → Windows側でローマ数字の1〜10をテキストエディタに入力
> → ftpでバイナリ(sjis)でDB側にアップロード
> → Perlプログラムでsjis=>EUC変換
> → \copyでtesttbl2にインポート
> 
>     ・Accessリンクテーブル経由で表示
>      => 文字化け(全て "・" で表示される)
> 
>     ・phpでブラウザ表示
>      => ローマ数字の1〜10表示がされる

問題の切り分けをする意味でも PostgreSQL 単体でテストして問題が無
いと分ってから組み合わテストをすべきでしょう。

> それとも、
> > ただし、この変換表は特定の範囲の文字コードに
> > しか適用されませんので、変換表どおりに変換されない
> > かもしれません。(拡張文字以外は変換表ではなく、
> > 文字コードの計算で実行されます。)
> > うまく変換できない場合、同ディレクトリにある
> > euc_jp_and_sjis.cのsjis2mic関数や
> > mic2sjis関数の変更が必要で、大変だと思います。
> 
> 拡張文字についても一部しか、変換表に従って変換
> されないのでしょうか?

ソースコードを調べてください。
どこを見るべきかという事は、すでにアドバイスされています。

標準で対応していないものに対応させて使うわけですから、それに伴う問題は
基本的に自己解決できるという事が大前提です。それが出来ないのであれば、
別な方法を考えるべきでしょう。

‖森山 将之 (MORIYAMA Masayuki)
‖e-mail: msyk @ mtg.biglobe.ne.jp




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