[pgsql-jp: 35477] Re: lobpqxxの使用方法

Tomokazu Kuribayashi k-tomo99 @ zap.att.ne.jp
2005年 6月 10日 (金) 15:51:22 JST


こんにちは、kuriです。


> 具体的には下記のようなソースをコンパイルして実行したところ、
> 
> Connected to test
> Attempt to execute query in committed transaction<READ COMMITTED>

これはW.commit()でコミットした後にSELECTを実行してるからでは
ないでしょうか。
推測ですがコミットを最後にもってくるとエラーは出なくなると思います。

> どなたか基本的なDB操作を実行する方法を知っている方がいらっしゃいましたら、
> ご教授願います。

このサンプルが「基本的なDB操作」になります。
libpqxxで開発をしていますが、これ以上に必要な事は特になかったです。

コネクション
connection C("dbname=test user=xxxx password=xxxx");

トランザクション
work W(C);
W.commit();

クエリー実行
W.exec("INSERT INTO test(test) VALUES ('H')");
W.exec("SELECT test FROM test");

レコードセットの操作
result R = W.exec("SELECT test FROM test");
cout << "Found " << R.size() << "data:" << endl;
for (result::const_iterator r = R.begin();r != R.end();++r)
{
cout << r[0].c_str() << endl;
}

もう少し具体的に「○○○のやり方」と聞いて頂けると
答えやすいかもしれません。
資料が英語なのは・・・辞書を見ながらがんばるぐらいしか。






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