[pgsql-jp: 36431] vacuumdb時にWARNINGが発生

[naruse ＠ daikodenshi.co.jp]

こんにちは、成瀬です。
ＭＬをいつも利用させていただいてます。

さっそくですが運用中のシステムでvacuumdbを行ったときに以下のメッセージがでてきま
した。
RedhatES3.0+pgpool2.5.2+Postgres7.4.8

ＤＢサーバＡ
$ vacuumdb --analyze dbname1
WARNING:  some databases have not been vacuumed in 1897498207 transactions
HINT:  Better vacuum them within 249985440 transactions, or you may have a
wraparound failure.
VACUUM

ＤＢサーバＢ
$ vacuumdb --analyze dbname2
WARNING:  some databases have not been vacuumed in over 2 billion transactions
DETAIL:  You may have already suffered transaction-wraparound data loss.

更新済みのトランザクションは破棄されたという意味かと思いますが、
これらのメッセージがでている状況ではvacuum自体は正常にできていないのでしょうか？

googleでいろいろ検索してみましたが、dbを停止し、initdbをすることにより対処できる
との記事は
発見できましたが、運用中のため、できれば停止せずに対処する方法があればと思ってお
ります。
このあたりの情報をお持ちの方いらっしゃいましたらヒントでもいただければ幸いです。