[pgsql-jp: 37294] PostgreSQL 7.2におけるカラム削除について

[guinness0814]

初めまして、花木と申します。
PostgreSQL 7.2におけるカラム削除に関して教えていただきたく、
メールをいたしました。

業務で頻繁に利用するテーブルが冗長であることとデータ件数が
増加したことにより、SELECT、UPDATEの処理に時間がかかるような
状態になっています。そこで、高速動作に向けて、冗長化の原因と
なっているカラムを別テーブルに分ける方法を考えました。

【環境】
Red Hat Linux release 7.3
PostgreSQL 7.2

【変更前】
[お客様マスタ]
1) お客様ID（PK）
2) 登録日
3) 最新利用日
4) 連絡先
5) 住所
6) 嗜好性
7) 管理メモ

【変更後】
[お客様マスタ]
1) お客様ID（PK）
2) 登録日
3) 最新利用日
4) 連絡先
5) 住所

[お客様嗜好性データ]
1) お客様ID（PK）
2) 嗜好性

[お客様管理データ]
1) お客様ID（PK）
2) 管理メモ


上記テーブル構成を例に挙げると、嗜好性、備考については、
管理者が自由にテキスト入力できるカラム（Typeはtext）になっています。

しかしながら、PostgreSQL 7.2では、カラムの削除ができないと
前任から聞いております。自分で考えた方法は、変更前のテーブルを
SELECT文にて出力させ、それをExcel等でUPDATE文を作成した上で、
新規テーブルを作成・更新するといったものです。

一方で、もっと有効的かつ効率のよい方法があるのではないかと
考えているのですが、皆様でしたらどのように対処されますでしょうか。
最善策を講じて対応したいと思いますので、皆様のお知恵をお聞かせください。

以上、よろしくお願いいたします。


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