[pgsql-jp: 37308] Re: PostgreSQL 7.2 におけるカラム削除について

guinness0814 @ yahoo.co.jp guinness0814 @ yahoo.co.jp
2006年 6月 28日 (水) 15:14:26 JST


花木です。皆様、ご回答ありがとうございました。

当初のDB設計が甘かったために今回のような現象が
発生していることが皆様のご指摘で分かりました。
情報系項目と、検索系項目が同じテーブルに
あることに加え、件数の肥大化によって検索・更新が
遅くなるようです。

> 【変更前】
> [お客様マスタ]
> 1) お客様ID(PK)
> 2) 登録日
> 3) 最新利用日
> 4) 連絡先
> 5) 住所
> 6) 嗜好性
> 7) 管理メモ

カラム数が増え、冗長化が進行している今回の
テーブル構成の場合、検索用テーブルを作成し、
外部keyにて元のテーブルから必要項目を参照すると
いった構成に変更したいと思います。
ご指摘、ありがとうございました。


一方で、午前4時にVACCUM(vacuumdb -a -z -e)を
行なっているのですが、その直後、同時アクセスが
ない状態でテーブルに対して検索、更新をかけると
重たくなる現象を確認しました。
しかしながら、日中は同時アクセスがあった場合でも、
問題なく処理される現象を確認しています。

このような現象を経験された方はいらっしゃいます
でしょうか。考えられる原因、及び解決策について、
皆様のお知恵をお聞かせください。

以上、よろしくお願いいたします。

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