[pgsql-jp: 38650] Re: Postgresqlのrpm作成について
tamotsu sohara
soara @ agate.plala.or.jp
2007年 8月 12日 (日) 23:15:17 JST
佐藤さん
曽原です。
貴重なアドバイスありがとうございます。
下記の
rpmbuild -ba --define='pgfts 0' postgresql-8.2.spec
のコマンドで無事完了しました。
ありがとうございます。
--define='pgfts 0'のパラメータが必要なのですね。
ということはCentOS5はスレッドセーフでないということなのでしょうか?
--define='pgfts 0'のパラメータの意味がわかるようになりたいと思います。
本当にありがとうございました。
:> 佐藤です。
>
> > 曽原です。
> (snip)
> > thread-safetyになっているのが問題と思っていますが
> > どこを修正すればthread-safetyを解除できるか、その方法が探し出せません。
>
> RPM パッケージをビルドする際、以下のようにオプションを指定して pgfts
> マクロの値を 0 に定義すれば、./configure 時に --enable-thread-safety
> が指定されなくなりますよ。
>
> rpmbuild --rebuild --define='pgfts 0' postgresql-8.2.4-1PGDG.src.rpm
>
> また、spec ファイルを編集して --enable-thread-safety が指定されている
> 部分を --disable-thread-safety に書き換えてもいいですが。
>
>
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> Tomoaki Sato <sato @ sraoss.co.jp>
> SRA OSS, Inc. Japan
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曽原 保 <soara @ agate.plala.or.jp>
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