[pgsql-jp: 39589] Re: 起動に失敗します
"藤井律男/Ritsuo Fu
"藤井律男/Ritsuo Fu
2008年 9月 19日 (金) 20:11:09 JST
藤井@岡山です
お世話になります
皆様のアドバイスにより、無事データを確認することに成功しました。
> 藤井@岡山です。
> お世話になります。
>
> > 片岡です。
>
> ご無沙汰しています。
>
> >
> > スレッドを見ていると、そもそも必要なファイルがかなり足りないように見えます。
> > ディスク障害の際にかなりの数のファイルを消失させたのではないでしょうか?
> >
> 復元をしている段階でかなりのダメージを受けていると思っています。
hanbaiDB内のシステム関係が 32個無くなっていました。
無くなっていたシステム関係を別のシステムから戻して
確認したいテーブルのoid が見れるようにしました。
運良く、確認したいデータは残っていました。
>
> > こうなってくると、単にPostgreSQLを起動しなおした程度ではデータは読めないと思います。
> > またディスク障害からのデータ救出では現状維持がかなり重要になってきます。
> > 不完全な状態で無計画にいろいろと試すほどデータの
> > 状態を悪化させて、結果的に救出が不可能になっていきます。
> > パーティションイメージのバックアップなどを取得してから作業を行う
> > 方がいいです(PostgreSQLのデータ救出に限ってはファイルレベルで十分です)。
> >
> > 以前のバックアップ(pg_dumpではなくてtarなどのディスクイメージ)などはあるでしょうか?
>
> 2日かけて、4ヶ月前に保存していたdumpデータをなんとか復元しました。
>
> > なくても、ディスク障害が起きた瞬間とまったく同じデータベース構造を再現できる(データはなくてもいい)
> >DDLが残っていれば、入れ物として以前と同じ構造のデータベースを用意して、救出したいテーブルの実ファイルをコピーしてからト
> >ランザクションIDを調整すると、データが見えることがあります。
> > ただしDELETEしたデータやABORTしたデータなども見えてしまうことがありますので、完全なものではありませんが、ないよりまし、
> > というレベルです。
>
> アドバイス、ありがとうございました。障害が起きた状態のデータベース構造は再現できますので
> DDLは理解できていないのですが、試してみます。
障害が起きたものと同等のデータベース構造を再現して、上記でアクセス可能になった
障害デイスクの対象物理ファイルを戻しました。
色色とご支援していただきました 皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
>
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