[pgsql-jp: 40316] Re: サービス起動時に「startup process recovering」というプロセスで待たされる

shibainu55 shibainu55 @ gmail.com
2010年 7月 7日 (水) 00:13:47 JST


那須野さん

加藤と申します。
バージョンなどの構成情報がわからないので、
ひとまず思いつきでレスしてみます。

> ときどき、3)で
> postgres: startup process   recovering 00000001000000130000005F
> のようなプロセスが生成されて長時間待たされてしまい、待ちきれずに4)が実行され、
> データの流し込みに失敗してしまいます。

ですが、PostgreSQLサーバの起動時にロールフォワードリカバリを
行う場合などはこういった挙動になったように記憶しています。

起動までに時間を要している点、4)でのFATALメッセージあたりの
情報から、PostgreSQLサーバが必要としているWALログを探すのを
諦めてリカバリを終え、DBをオープンするまでの状態でデータを
投入しているのだと仮定すると、なんとなく納得いくような気もします。

外しているかもしれませんが、$PGDATAの下にpostgresqlユーザでは
削除できないパーミッションが設定されたrecovery.confファイルなどはありませんか?


pgsql-jp メーリングリストの案内