[pgsql-jp: 40527] Re: UPDATEエラー後の処理時間増加について

munekatsu.tomori @ isd.co.jp munekatsu.tomori @ isd.co.jp
2010年 11月 10日 (水) 16:14:32 JST


お世話になっております、友利です。

> INSERT 対象のテーブルの論理的な構造は、TRUNCATE でリセットされるので
> 毎回元に戻るはずです。そのテーブル上の主キーも同様リセットされます。
> もし性能差があるとすれば、UPDATE対象のテーブルを含む、他のテーブルの
> 影響と思われます。
毎日vacuum fullを実行しています。
ただ、reindexは実行していません。
性能が戻らないのは、vacuumでクリアされない領域があるということでしょうか?
それとも、postmaster(デーモンプロセス)を常に起動中にしていることにより、
何かしらのリソースが肥大化していることで、処理効率が改善されないことが
考えられるのでしょうか?
→システム導入当初から約半年が経ちますが、上記デーモンプロセスは
 常に起動中の状態です。(サーバの再起動もありません。)

宜しくお願いします。


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