[pgsql-jp: 40451] Re: 自作関数nvlの挙動について

Hiroshi Inoue inoue @ tpf.co.jp
2010年 10月 15日 (金) 12:34:10 JST


井上です。

気になってはいたのですがなかなかチェックしている余裕
がありません。まずは最新のODBCドライバを試してみて
ください。
 http://www.ne.jp/asahi/inocchichichi/entrance/psqlodbc/indexj.html
	の8.4.0202に向けて確認テスト中のドライバ

それでも現象が発生するようでしたらMylogを取得して
直接私に送っていただけませんか。


(2010/10/15 11:28), toshihideka4316 @ zenrin.co.jp wrote:
> お世話になります。片山です。
> 
> スタックトレースの調査はまだ行えていませんが、
> 調査を進め新たにわかったことがあるので展開させていただきます。
> 
> 接続文字列にFetch=1000を追加して、SQLを実行した場合は自作のNVL、 COALESCE共に
> 正常に動作しました。
> (APの異常終了なし)
> デフォルトでは、設定値がFetch=100である為、以下の現象の「100」と関係あるので
> はと考えています。
>> 1回のSQL発行で、120行程度のレコードが返却され、100件までがnumeric型で8桁、
>> 101件以降がnumeric型で
>> 9桁のレコードとなっております。このパターンでレコードが取得できる場合でNVL
>>> 使用している場合のみAPが異常終了します。
> 
> 予想としては、DeclearFetch=1の場合、最初にFetchで設定された、
> レコード数で取得した範囲のレコードで何らかの領域確保を行って処理をしているこ
> とが原因ではと考えております。
> 
> 当情報でなんらかヒントになる情報等ありましたらご提供お願いいたします。
> 
> 以上で失礼いたします。



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