[pgsql-jp: 40918] Re: 【質問】postgresqlパージョンアップ時の共存方法について
m.murakami
m.murakami @ lightcafe.co.jp
2011年 9月 5日 (月) 21:19:52 JST
浅川さん
村上です。ご回答ありがとうございます。
>bash_profileの内容は、共存には直接関係ありません。
>これは、psqlなどクライアントコマンドの実行のための内容です。
では.bash_profileでの、設定は9.0.4にしておきます。
ポートが違え良かったのですね。ありがとうございました。
# PostgreSQL
export PATH=$PATH:/usr/local/pgsql/904/bin
export MANPATH=$MANPATH:$POSTGRES_HOME/man
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgsql/904/lib
以上。
-----Original Message-----
From: pgsql-jp-bounces @ ml.postgresql.jp
[mailto:pgsql-jp-bounces @ ml.postgresql.jp] On Behalf Of 浅川 倫之
Sent: Monday, September 05, 2011 8:25 PM
To: PostgreSQL Japanese Mailing List
Subject: [pgsql-jp: 40916] Re: 【質問】postgresqlパージョンアップ時の共存方
法について
あさかわです。
異なるバージョンの共存に重要なのは、
既存のバージョンのディレクトリとは異なる場所に設置する。
既存のバージョンとは異なるport番号で起動する。
です。
> 「.bash_profile」に以下のような環境変数を設定しています。
>
> # PostgreSQL
> export PATH=$PATH:/usr/local/pgsql/835/bin
> export MANPATH=$MANPATH:$POSTGRES_HOME/man
> export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgsql/835/lib
>
> 同じような記載を9.0.4の時も指定しないといけないと思っておりますが、
> 通常異なるバージョンを共存させる場合は、postgresユーザ以外のユーザを
> 作成して運用していくものでしょうか?
bash_profileの内容は、共存には直接関係ありません。
これは、psqlなどクライアントコマンドの実行のための内容です。
psqlコマンドは、新しい方を利用してポート指定で使い分ける事ができます。=B(B
__________ ESET NOD32 Antivirus からの情報, ウイルス定義データベースのバー
ジョン 6437 (20110905) __________
このメッセージは ESET NOD32 Antivirus によって検査済みです。
http://canon-its.jp
__________ Information from ESET NOD32 Antivirus, version of virus signature
database 6437 (20110905) __________
The message was checked by ESET NOD32 Antivirus.
http://www.eset.com
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