[pgsql-jp: 41122] Re: システム時刻が1秒戻ることへのPostgreSQLの影響

浅川 倫之 tom @ asakawa.ne.jp
2012年 6月 1日 (金) 23:22:27 JST


あさかわです。

On 2012/06/01, at 16:02, <kasaharatt @ nttdata.co.jp> <kasaharatt @ nttdata.co.jp> wrote:

>> 2011年7月1日にうるう秒が挿入されることになっていますが、
>> 私の使用しているサーバーではうるう秒は挿入しないため、
>> 実際時刻より1秒進んでいる状態となります。
>> そして、次の時刻同期のタイミングで元の時刻に戻ることとなります。
> 

次の時刻同期とありますがどうやって、時刻同期をしているのでしょう?
うるう秒のありなしにかかわらず、システムの時計のカウントは、正確ではありません。
ですから、つね日頃から時計は、進んでいたらい遅れていたりしているはずです。
それを、いきなり時間が変わらない様に、じわじわ同期するのが、最初の方の引用されたntpです。
なので、ntpをつかっていれば、気にする必要はないです。
また。ntpを使わずに、時刻同期をしていたのだったら、いつも、数秒や、数マイクロ、もどったり進んだりしている事のはずです。





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