[pgsql-jp: 41245] pgstat.statのRAM化

Naoki Kobayashi n.kobayashi @ digi.jp
2012年 10月 12日 (金) 14:22:49 JST


皆様はじめまして。
お世話になります。小林と申します。

CentOS 5.3 + PostgreSQL 8.3.7 の環境をSSDに移植することになりました。
移植自体は問題なく進み、動作もHDDと何ら変わりませんでした。

しかし、SSDでは書換回数の上限があることから、書換回数の増加状況を調べたとこ
ろ、
想定よりもかなり早く増加していることがわかりました。
それも、何の処理もせずにただ放置しているだけでも増加していきます。

何が書換回数を増加させているのか調査したところ、stats collecter process が
0.5秒ごとに $PGDATA/global/pgstat.stat を更新しているという情報を得ました。
たしかに pgstat.stat をRAM領域(tmpfs)に出力させるようにしたところ、
書換回数の増加が治まりました。

そこでご教示いただきたいのですが、pgstat.stat をRAM領域に移行しても
問題ないのでしょうか?

よろしくお願い致します。



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