[pgsql-jp: 41875] Re: PGConf.ASIA 2016講演募集!
Tatsuo Ishii
ishii @ sraoss.co.jp
2016年 7月 8日 (金) 13:27:29 JST
来る2016年12月2日(金)および3日(土)に開催を予定している PGConf.ASIA
2016 おける講演を募集いたします。
PGConf.ASIA 2016 は、PostgreSQLの国際カンファレンスとして、PostgreSQLの
生誕20周年を祝おう!というコンセプトから生まれました。ワールドワイドで
見てもPostgreSQLの利用が特に活発な日本において、アジア地区を代表する国
際カンファレンスへの発展を期待して、ASIA という名前をつけました。このカ
ンファレンスが、世界中のPostgreSQL開発者とユーザの交流の場になればと考
えています。この機会に、ぜひPostgreSQL関連の発表をご検討ください。
■PGConf.ASIA 2016開催概要
・開催日:2016年12月2日(金)および3日(土)
・場所:秋葉原コンベンションホール(東京、秋葉原)
http://www.akibahall.jp/
・主催: PGConf.ASIA運営実行委員会
・参加者数見込み:300名
・参加費用:10,000円(予定。講演者は無料)
・URL: http://www.pgconf.asia/JP/
■募集・選考のプロセスおよび結果通知について
・以下の内容をメールに記入し、pgconf-asia-2016-submission @ pgconf.asia
までお送りください。
----- 応募項目 -----
講演タイトル
概要
講演内容
講演に使用する言語(日本語 OR 英語)
講演資料に使用する言語(日本語 AND/OR 英語)
----- 応募項目 -----
・募集の締め切りは2016年8月31日24時(日本時間、つまり8/31中)です。
・応募内容は英語または日本語で記入ください(可能であれば、英語、日本語の
両方での記入を推奨します)。日本語だけで応募される場合は、採用枠に限り
があります。
・プレゼンテーション資料は原則として後日提出、もしくは適当なリンク先を
ご指定いただきます。この資料はインターネットで公開されます(事前提出も
歓迎です)。
公開資料の著作権は発表者に留保されますが、Creative Commons License で
再利用を許可することに合意いただきます
(https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja)。
(なお、公開が困難な場合は、別途ご相談ください)。
・講演中、写真やビデオでの撮影が行われることがあります。また、撮影され
た映像や動画はインターネットで公開されることがあります。映像や動画の
著作権は発表者に留保されますが、Creative Commons License で再利用を許
可することに同意いただきます
(https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja)。
・2016年9月16日を目途に各応募者に選考結果を通知します。
・提案を採用させていただいた方には、カンファレンスプログラムに掲載する
ための略歴、お写真の提出を後日お願いします。
・本募集に関するご質問も pgconf-asia-2016-submission @ pgconf.asia までお
送りください。
■講演形式・内容について
・プレゼンテーションは質疑応答込みで45分間です。プレゼンテーション資料
に使用する言語は英語を推奨します(日本語併記も可能です)。
・PostgreSQLに関連する幅広いトピックを対象とします。例えば、本体や周辺
ツールの開発、利用事例の紹介、コミュニティ活動の報告などです。
・想定している講演の内容は以下のようなものですが、必ずしもこれらに限定
されるものではありません。
- 大規模PostgreSQL事例
- 他DBからPostgreSQLへの移行事例
- PostgreSQLの運用管理に関する話題
- PostgreSQL本体の改良や新機能追加に関する話題
- PostgreSQLによるレプリケーション、クラスタリング、高可用性、シャーディ
ングに関する話題
- PostgreSQL周辺ツールの開発に関する話題
- PostgreSQLによるベンチマーキングや性能測定、チューニングに関する話題
- PostgreSQLコミュニティにおける活動紹介・活動報告
PGConf.ASIA運営実行委員会
http://www.pgconf.asia/JP/
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