[pgcluster: 657] Re: pgcluster-1.0.8 でレプリケーションが崩れる問題について

Masayuki Ookubo ookubo @ kme.co.jp
2005年 1月 21日 (金) 08:45:26 JST


大窪です。お世話になります。
早速のご回答ありがとうございます。

> > [問題点]
> > クラスタのリカバリ起動時に他のクラスタから更新処理が実行されると
> > レプリケーションが崩れる場合がある。
> リカバリ中に更新処理を受け付ける場合はロードバランサが必要です。
> ロードバランサ経由で更新をかけてください。
そういうことでしたか。
一番の問題は、正しい使い方を理解していなかったことですね。
大変失礼を致しました。

> なお、1.0.xのバージョンではリカバリ中に受けた更新クエリをメッセージキューに溜めていますので、システムの設定値を超えた量を受け取ると溢れてしまいます。
> (FreeBSDはこの辺りのデフォルト値が小さいですので、必要であれば拡張してください)
ここの部分はよく判っていませんので、いろいろと確認をしてみます。

> また、文字数が8Kbyteを超えるクエリもメッセージキューからは溢れる可能性があります。
> この辺り制限は次の1.1系でファイルに変更していますので、次バージョンからは制限が緩くなっています。
> 
> 次バージョンでもリカバリ中に更新を受ける場合にはロードバランサが必要なのは同じです。
承知致しました。
ありがとうございました。




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