[pgsql-jp: 25522] Re: pg_dump のデータ欠落について

Shoichiro Sakaigawa(Home Server) info @ saka.homeunix.net
2002年 4月 3日 (水) 00:59:27 JST


境川です。

On Thu, 28 Mar 2002 12:28:41 +0900
早瀬 康裕 <hayase @ hcn.zaq.ne.jp> さん wrote:

> > > NOTICE:  copy: line 5070, local_to_utf: could not convert
> > > (0xb000) EUC_JP to UTF-8. Ignored
> > 
> > この(0xb000)はEUC_JPのコードではありませんね。
> > そのために消えています。

UNICODEの部分に関して、やはりちょっと難しいところがありますね。
私は、こんな環境でUNICODEな環境をバックアップ/リストアしてます。

クライアント:
Windows 2000 sp2 + Common SQL Enviorment(?つみきWEBのSQLツール(w)
以下:CSE)ENCODING=SJIS

DBサーバー:
RedHat Linux 7.1.2 + PostgreSQL 7.2
ENCODING=UNICODE

方法;
1)DBマシン上で(SSH)postgres権限で
$> pg_dump -d dbname > outputfile
2)outputfileをFTP等でWinマシンへコピー
3)PeggyPADなどのUTF対応のエディタでoutputfileを開き
  →別名保存(ENCODINGをSJISにするのを忘れずに)
4)CSEでSJISに変換したoutputfileを”スクリプト実行”

この方法で、私はUNICODEなDBのバックアップをさせています。
cron とかで "pg_dump -d dbname > nkf -s > outputfile.sjis.sql"などにして
保存して見ようなどともたくらんでいるところですが。。。(リカバリを安易に
する為)

参考になれば幸いです。

-- 
Shoichiro Sakaigawa(Home Server) <info @ saka.homeunix.net>





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