[pgsql-jp: 27037] Re: マニュアルページの日本語化
Jun Kuwamura
juk @ rccm.co.jp
2002年 8月 14日 (水) 19:28:20 JST
くわむらです。
On Tue, 13 Aug 2002, Naofumi Kondoh wrote:
> ソフト工房の近藤です。
>
> # 石川さん、文書・書籍関連分科会の皆様に感謝。
>
> Jun Kuwamura wrote:
> > 桑村です。
> >
> >>できます。解凍してできた man/ を環境変数 MANPATH であり
> >>かのパスを指定するか、/usr/local/pgsql/man (デフォルト)
> >>と入れ換えて下さい。
> >
> > Plamo 3.0アルファ版で確認したのですが、
> > /usr/local/pgsql/man/ja_JP.eucJP/ 以下に展開すると
> >
> > 環境変数 LANG=ja_JP.euc.JP のもとで man コマンドで
^^^^^^^^^^^^ja_JP.eucJP
タイポでした。
> > 見ることができます。LANG=C のもとではもちろん英語。
>
> これは、man/ の下に英語のマニュアルがある場合ですね。
>
> TurboLinux 8 WS で確認したところでは、ja_JP.eucJP 以下でも、
> man/以下に直接解凍しても、LANG=C でも、日本語マニュアル
> しか入れていなければ日本語で表示されます。(。。。って、
> あたりまえの話ですが)。
>
> RPM で、PostgreSQL を入れた場合は、TLJ 8 では、
> /usr/share/man/ の下に、PostgreSQL のマニュアルが入って
> いるので、これらを削除するか、MANPATH の優先順位を変える
> か、/usr/share/man の下で解凍するなどの対処が必要です。
> # 他のディストリビューションも RPM で入れて、rpm -e で
> # きちんと削除していない場合は注意が必要。
>
> また、どの版からか、man7 が manl に変更されているようです
> ので、man7 の下の PostgreSQL 関係のマニュアルを削除するか、
> man l vacuum
> のように、マニュアルの section を指定しないと、古い
> man7/vacuum.7 が表示されてしまいますのでご注意。
>
> (注)manl (数字ではなく、英小文字の l エル です)。
とりあえず、manl を man7 に変更した Plamo 用のパッケージ
を日本語文書といっしょに:
http://www.linet.gr.jp/~juk/plamo/#3.0
の最新版パッケージ置き場においておきました。
(Database/postgresql-7.2.1_doc_jp-1.tgz)
--
Jun Kuwamura
rC Cm
^
~
pgsql-jp メーリングリストの案内