[pgsql-jp: 27055] Re: レコードセット作成後のUPDATEについて。(やや、長文です。)

Tsuru.E tsuru @ oita.hht.co.jp
2002年 8月 16日 (金) 11:47:39 JST


構成図が中途半端に折り返されてしまい、誤解を招くので再送します。

−構成図−

●過去
−端末−   −サーバ側 Windows2000−
Ac2000 − DCOM(DBアクセス、SQL実行) − Access2000

●今回
−端末−   −サーバ側Windows2000−      −TurboLinux− 
Ac2000 − DCOM(DBアクセス用、SQL実行) − PostgreSQL



-----Original Message-----
From: pgsql-jp-admin @ ml.postgresql.jp
[mailto:pgsql-jp-admin @ ml.postgresql.jp]On Behalf Of Tsuru.E
Sent: Friday, August 16, 2002 11:31 AM
To: pgsql-jp @ ml.postgresql.jp
Subject: [pgsql-jp: 27054] Re: レコードセット作成後のUPDATEについて。
(やや、長文です。)


田村@RKK北陸さま、こんにちは。
つるつると申します。

>ところで、このようにCodeで更新を掛けているのであれば、
>最初からSQLをDocmd.RunSQL等で走らせたほうが便利だと思うのですが、
>何故Recordset.Openされているのですか?

自分も詳しくは把握していないのですが、元々の構成が以下の様になってます。

●過去
−クライアント−   −サーバ側 Windows2000−
Access2000 −− DCOMモジュール(DBアクセス用、SQL実行処理) −− 
Access2000

●今回
−クライアント−    −サーバ側Windows2000−              
  −TurboLinux− 
Access2000 −− DCOMモジュール(DBアクセス用、SQL実行処理) −− 
PostgreSQL

クライアントアプリのAccess2000側には、直接DBサーバへ接続しているSQL
文や、
検索ロジックを排除している構成(DB種別や処理を、クライアント側では意識しな
い)で、
中間のDCOMモジュール内で、DBへの接続および検索SQLの実行を行い、
結果のみをレコードセットなどの形で、クライアントに戻しております。

よって、今回のリプレースでも、クライアント側のアプリケーションは、ほぼ変更す
ることなく、
DCOM内で使っている、ODBCデータソース等をACCESS用からPostgreSQL用に変更する
だけで万事動くはずの構成ですが、今回のような細々した差異が発生して、問題に
なっておりました。

以上の様な、経過で御座います。




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