[pgsql-jp: 27127] Re: cronによるリモートからのDBバックアップ手順について

ono ono @ galasp.dnsalias.com
2002年 8月 23日 (金) 14:18:19 JST


石川様

onoです。

わざわざの御回答ありがとうございます。

crontabによる%の標準入力ですが、実際crontab直接処理ではなく、
シェルバッチ起動(バックアップ〜リストアまで行う)を行おうと考えております。
その為、ちょっとこの方法は、難しいかなと思っております。
また、crontabでユーザ名とパスワードが生で見られてしまうのも気になります。
(50歩100歩ですが)
セキュリティを考慮するのであればやはり、マスタ側でpg_bkupし、圧縮
(7.2では、pg_dumpで標準サポートのようですね)バックアップ側へ転送、リストアがベター
なんでしょうか。

しかしcrontabによる方法も思いつきませんでした。
精進します。

>こんにちは。石田@苫小牧市です。
>
>On Fri, Aug 23, 2002 at 10:38:34AM +0900, ono wrote:
>> 以前のバージョン(7.0,7.1,6.5.3)
>> においては以下バッチにて
>> /usr/bin/pg_dump -u -d -h hostmei -f backupfile dbname < passwd
>> 行っておりましたが、
>> 7.2では、-uが無くなり
>> -U username
>> となっておりユーザ名の問合せはついては、対処できました。
>> ですが、以前パスワードについては、コンソールにて確認してきてしまいます。
>
>やってみたわけではないのですが、
>私の使っている FreeBSD の jman 5 crontab には
>--
>コマンド内のパーセント記号 (%) はバックスラッシュ (\) でエスケープされな
>い限り改行文字に変換され、その最初の % 以降の全てのデータはそのコマンドの
>標準入力となります。
>--
>という記述があるので
>/usr/bin/pg_dump -U username ... dbname %passwd
>というふうにはできないでしょうか?
>
>(あるいは、
>/usr/bin/pg_dump ... dbname %usrename%passwd
>とか)
>
>
>-- 
>ISHIDA Akio




pgsql-jp メーリングリストの案内