[pgsql-jp: 27186] Re: 見積り表領域と
Yasuo Ohgaki
yohgaki @ ohgaki.net
2002年 8月 29日 (木) 11:08:46 JST
大垣です。
あまりスレッドをフォローできていないのですが、、、
sugita @ sra.co.jp wrote:
> 杉田です。
>
> From: "sasaki" <GSP05271 @ nifty.com>
> Date: Mon, 26 Aug 2002 17:23:08 +0900 (JST)
>
> ;;; 恐れ入りますが、pg_file_dumpが動ける状態でしたら下記の各々のインデックスキー
> ;;; に対してのオーバヘッドについて教えて頂けますでしょうか?
> ;;;
> ;;; char(6)
> ;;; char(7)
> ;;; char(12)
> ;;; char(15)
> ;;; char(30)
> ;;; char(64)
>
> pg_filedump を動くようにして、データ件数を 100、1000、1 万、10 万、100 万と
> 変えて、実験されてみてはどうでしょう? B 木構成があるのでその方が早いですよ。
>
> # 確約は、できないのですが、B 木構成を考慮したメモは、9/10 過ぎに書くつもりで
> # す。
杉田さんが書かれているいる通り、データを挿入して確かめる方法が
一番と思います。
B Tree(と仲間のB+/B*)インデックスのサイズはどうしても正確に
把握できないと思いますが、どうなっているか情報があると便利と思
います。
B*にしても各ノードの使用率は普通、挿入されるデータによって変わ
ります。B Treeならなおさらデータに影響されやすいですし、検索
速度にも影響します。削除が入ると更に面倒なことになります。
と言う話しではない?
便乗質問します。PostgreSQLのインデックスはB Tree/B+ Tree/
B* Treeのどれを採用しているのでしょうか?
B Treeの場合、ある程度ソートされたデータの挿入に対する対策は
されているのでしょうか?
# ソース読んでなくてすみません
--
Yasuo Ohgaki
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