[pgsql-jp: 28422] Re: updateの性能を向上

fukudami @ ntes.nec.co.jp fukudami @ ntes.nec.co.jp
2002年 12月 23日 (月) 07:57:19 JST


福田です。
マシンのスペックに誤記がありました。

>福田です。
>
>皆さんのご協力のおかげで、苦闘しながらなんとか性能を7倍程度まで
>もっていくことができました。ありがとうございます。
>
>現在までに施した対処としては、
>・indexを張り、全件検索を回避(まだ最適化が必要です)
>・pg_config.h の BLCKSZ を16Kに変更
>・shared_buffersを5120に変更
>・sorrt_memを2048に変更
>・max_connectionを128に変更
>
>なんか力技ばかりのようですが・・
>
>ここでもう一度皆さんのお知恵をお借りしたいのですが、wal_sync_methodの
>最適化も有効であるとの情報を見つけました。FSYNC, FDATASYNC, OPEN_SYNC,
>OPEN_DATASYNCのうち、こちらで動かすマシンにおいてどれが最適なのか環境に
>よって異なることは承知していますが、時間の制約上、既にご存知の方が
>いらっしゃったら最適な設定をご教授いただけないでしょうか。(当然fsyncはONです)
>マシンのスペックは、一昨日のマシンとは変わって
>CPU:SPARC III(900MHz), メモリ:2GBで、

★CPU:SPARC III(900MHz) x 2ヶです。

以上

>set shmsys:shminfo_shmmax=0x8000000
>set shmsys:shminfo_shmmin=1
>set shmsys:shminfo_shmmni=256
>set shmsys:shminfo_shmseg=1024
>set semsys:seminfo_semmap=512
>set semsys:seminfo_semmni=4096
>set semsys:seminfo_semmsl=128
>set semsys:seminfo_semmns=4096
>set semsys:seminfo_semaem=16384
>set semsys:seminfo_semume=64
>set semsys:seminfo_semvmx=32767
>set semsys:seminfo_semmnu=4096
>
>OSやPostgreSQLのVer.は、変わらずSolaris8, PostgreSQL 7.2.1を使用しています。
>
>以上
>



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