[pgsql-jp: 28434] Re: update の性能を向上

sugita @ sra.co.jp sugita @ sra.co.jp
2002年 12月 24日 (火) 10:27:35 JST


  杉田です。

From: fukudami @ ntes.nec.co.jp
Subject: [pgsql-jp: 28433] Re: update の性能を向上
Date: Tue, 24 Dec 2002 08:01:24 +0900

;;; >;;; ここでもう一度皆さんのお知恵をお借りしたいのですが、wal_sync_methodの
;;; >;;; 最適化も有効であるとの情報を見つけました。FSYNC, FDATASYNC, OPEN_SYNC,
    	 					   ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
;;; >;;; OPEN_DATASYNCのうち、こちらで動かすマシンにおいてどれが最適なのか環境に
         ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
;;; >;;; よって異なることは承知していますが、時間の制約上、既にご存知の方が
;;; >;;; いらっしゃったら最適な設定をご教授いただけないでしょうか。(当然fsyncはONです)
;;; >
;;; >  時間がなくとも実際の環境で計った方がよいですよ。計測するスクリプトを作ってあ
;;; >り、お送りできます。
;;; 
;;; ありがとうございます。
;;; もう何でも試してみたいと思っています。ちなみに、何を測定するスクリプトなのか
;;; 教えていただけませんか?explainのように、コストを測定するものですか?それとも
;;; ターンアラウンドタイムとか?

  上記の ^^^^ を pgbench で TPS の測定をして決めるスクリプトです。

    $ . setup.sh			    # 環境設定と測定パラメータのカスタマイズ
    $ cd アーキテクチャ毎のディレクトリ	    # OS に合ったディレクトリへの移動
    $ wal_method			    # ベンチマークの実行
    $ wal_method_graph			    # グラフを自動スケールで表示

という手順です。


Kenji Sugita                                      



pgsql-jp メーリングリストの案内