[pgsql-jp: 26533] Re: ログ収集にかんして

岩田大樹 daiki @ aquaring.co.jp
2002年 6月 28日 (金) 16:23:36 JST


岩田です。

実は私,言い訳しかなりませんがDB ライトユーザーですので,
専門用語が多数出てきて非常に勉強になっております。

> たとえば「ログ」というテーブルを作成し、それを継承した、
> 「ログ現在」「ログ1世代前」「ログ2世代前」「ログ3世代前」
>  ..「ログ7世代前」とテーブルを作成します。
> アプリケーションはログを「ログ現在」に書き込んでいきます。
> 「ログ7世代前」をDROP、
> 「ログ6世代前」を「ログ7世代前」にリネーム
> 「ログ5世代前」を「ログ6世代前」にリネーム
>  :
> 「ログ現在」を「ログ1世代前」にリネーム
> 「ログ現在」のCreate
> って感じでrotateできますね。
> 
> 「ログ」テーブル全体で検索するにしても、UNIONでつなげるよりは
> 処理が軽い気がします。

処理の流れは実装の仕方は違えど私も上記の様になるのではないかと思います。

> # 自分がやるとしたら、「ログ月」「ログ火」「ログ水」・・と作っておき、
> # アプリケーションで必ず今日の曜日のログに書くようにします。
> # Dropの代わりにTruncateを使い、前者の方式の余計なrename処理を
> # 端折りたいところです
> # その上で今日の曜日のテーブルに「ログ現在」とCreate Synonymを
> # 張れれば完璧なのですが。

具体的に方法を述べていただき非常に感謝感謝です。
が,Truncate とか,Create Synonym とか難しい用語を理解するのにいっぱいいっぱい
です(泣)。
Truncate はいわゆるレコードの高速削除ですが,Create Synonym は具体的且つ,
簡単にどのようなケースで用いられるものでしょうか?





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