[pgsql-jp: 27289] Re: Postgresの自動起動について

斉藤 慎也 saito @ hitachi-mi.co.jp
2002年 9月 4日 (水) 11:51:47 JST


斉藤です。お忙しい中、たくさんの回答有り難うございます。

おかげさまでOSの起動は、
シングルモードから起動スクリプトを削除することにより復旧することができまし
た。
$ chkconfig --del postgres

> テスト無しにOSごと再起動はしない方がいいと
> 思うんですが…テストはしたんでしょうか?
すみません。
OS起動後、コマンドで起動スクリプトを実行した際は、うまく動いたので再起動して
しまいました。。

> OSのリブート(含む停止)する時にpostmasterを正しい手順で停止しないとこの
> 状態になります。原因としてpostmaster.pidファイルが存在し、立ち上げを阻
> 害していると思われます。
原因は上記の通りでした。
OSを再起動させず、postmaster.pidファイルが存在しない状態で起動スクリプトを実
行すると
うまく動きます。
postmaster.pidファイルが存在する場合は起動スクリプトを実行してもエラーになり
ました。
しかし、postmaster.pidファイルを削除し再起動したところ、
また同じ現象になってしまったので、復旧後、上記ファイルの存在を確認したら、
自動的に生成されていました。

> 正しく停止さえすれば大丈夫なはずです。それでもうまく立ち上がらないなら、
通常は以下の方法で停止しています。
# ps ax | grep postmaster
# kill プロセスID
※停止方法を間違えていますか?

> "start"の中で postmaster.pid の存在を確認し、もしそのプロセスが
> postmasterとして起動していないのであれば postmaster.pid を削除してから
> 起動コマンド(su - の行)を送り込むのがベターかと思います。
ファイルの存在確認し、存在する場合は削除(rm)するという事でしょうか?
実現方法を調べて、上記方法をこころみてみようと思います。

以上、よろしくお願いいたします。




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