[pgsql-jp: 29611] Re: EXPLAINの結果に関して

[Tadashi Kanbayashi]

杉田様

ありがとうございます。

KANです。

geqo_threshold は、テーブルの数に合わせて変更したほうが、
（１２個の場合は１２へ）、最適化されたプランが選択される確率は
高くなりますよね？

遺伝的アルゴリズムに関してはまだ理解できてませんが、
テーブルが多い場合は、最適な結合手順を自分で発見して、
JOINを使用してSQLを作成したほうが良いでしょうかね。

SQLを追求すると、いろいろ勉強になりますね。

----- Original Message -----
送信者 : <sugita ＠ sra.co.jp>
宛先 : <pgsql-jp ＠ ml.postgresql.jp>
送信日時 : 2003年4月8日 11:25
件名 : [pgsql-jp: 29610] Re: EXPLAINの結果に関して


>   杉田です。
>
> From: "Tadashi Kanbayashi" <Tadashi.Kanbayashi ＠ toppan.co.jp>
> Subject: [pgsql-jp: 29609] Re: EXPLAINの結果に関して
> Date: Tue, 8 Apr 2003 11:17:50 +0900
>
> ;;; テーブルは１２個です。
>
>   テーブル数が多い (以下の =>) とプラン選択の方法が異なるため、実行の度に
実行
> 計画が変わります。
>
>     #
>     # GEQO Optimizer Parameters
>     #
>     #geqo = true
>     #geqo_selection_bias = 2.0 # range 1.5-2.0
> =>  #geqo_threshold = 11
>     #geqo_pool_size = 0 # default based on tables in statement,
>     # range 128-1024
>     #geqo_effort = 1
>     #geqo_generations = 0
>     #geqo_random_seed = -1 # auto-compute seed
>
>   関連マニュアルは、
>
>     PostgreSQL 7.2.3 開発者ガイド
>     8. 遺伝的問い合わせ最適化
>
> 実際のコードには、上記の説明と僅かに違います。
>
>
> Kenji Sugita
>
>
>
>
>
>

---
T.kan