[pgsql-jp: 30698] pgsql_tmpディレクトリのファイルが異常に大きくなる

Dai NAKAMURA dnimail @ sanix.co.jp
2003年 8月 6日 (水) 11:48:45 JST


いつも参考にさせてもらってます。
中村と申します。

早速ですが、どなたかご存知の方にご教授頂きたく思っております。

データベースを配置しているディレクトリ配下に、
./base/1305923/pgsql_tmp
というディレクトリが存在しています。

この中には、恐らくLOGファイルのようなものが存在しているよう
なのですが、postgresの稼動中にこれらファイルが異常に大きく
なり、ディスクに過大な付加がかかっているようです。
現在確認できているのは、約600MBのファイルが5本書き込まれている
状況は確認できています。

同時に、メモリリソースの消費も激しく、上記ファイルのI/Oに
伴って1GB程のリソースを消費しているようです。
(vmstat/topで確認)

LOGファイルとすれば、大量のトランザクションを使用したときに
発生するイメージがあるのですが、現在の利用形態はJavaサーブレット
にてJDBCを介して数レコードの参照・書き込みをする入力画面だけです。
但し、同時接続は、10〜20ユーザーが行っております。

上記ファイルの過大なIOが発生する理由で何か心あたりのある方
がおられれば、ご教授いただきたく思っております。

環境は、
マシンスペックは、
Xeon2.4GB*2
mem 1.5GB
HDD 40GB

OS/RDBMSは、
RedHat Linux 7.3
Linux 2.4.18-27.7.xsmp #1 SMP
PostgreSQL 7.3.3 on i686-pc-linux-gnu, compiled by GCC 2.96

ソフトI/Fは、
JDBC及びODBC(但し、ODBCは殆ど利用していない)
JDBCは、postgresをコンパイルしたときに--with-javaオプションで構築したも
のを使用しています。

どうぞよろしくお願いします。




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