[pgsql-jp: 31820] Re: Active Perl 用の DBD::Pg を make しました

KAWAI,Takanori GCD00051 @ nifty.ne.jp
2003年 12月 17日 (水) 23:37:48 JST


川合孝典です。

----- Original Message ----- 
From: "バカボンの パパ" <kazubonbonk @ yahoo.co.jp>
To: "Posgres 技術的話題" <pgsql-jp @ ml.postgresql.jp>
Sent: Wednesday, December 17, 2003 6:36 PM
Subject: [pgsql-jp: 31815] Active Perl 用の DBD::Pg を make しました


> 木村と申します。
(中略)
> どなたか教えてください。
> 1.PPMにDBD::Pgがないので自分で作ったのですが、これって
> 世間の需要はあるのでしょうか。私は今後、Linux/Win32共に
> 、DBD::Pgを使うつもりなのですが。
世界的にはかなり需要があるのでは?
"PPM DBD::Pg"でGoogleしても結構、探している人がいるようですし、
PPMの形式にしてくれると、みんなうれしいかも。
ちなみにさっきGoogleしたら
http://www-2.cs.cmu.edu/~blangner/perl/dbd_pg.html
にダウンロードできるものも見かけましたが、確認していません。

PPMの作り方は
C:\Perl\html\faq\ActivePerl-faq2.html
("C:\Perl"はPerlをインストールしたディレクトリになります)の
How do I make a PPM package?  をご覧ください。

まずはActivePerlのBuild6*なのかBuild8*なのかで、
作りが違っているはず。どのバージョンで作成したのか、
(どのバージョンで確認したのか)がわかるとうれしいかも。

> 2.Pg.dllとかを自分のホームページで公開しても著作権上の
> 問題は無いのでしょうか。
ライセンスしだいでは(^^)?
「PPMを作ったから、みんな使ってよん」ということであれば、
特に問題にはならないと思います。
DBD-Pgのメンテナ(というかプロジェクト)にあげるほうが、
世界的には喜ばれるかもとも思いますが。
ちなみにDBI、DBD::OracleのPPMを公開しているサイトなどは
すでにあります。

> 3.dllを公開するより、makeの仕方を公開した方が良いので
> しょうか。makeするためにdbdimp.c,quote.c,prescan_stmt.c
> を修正したのですが。
一番よいのは両方かも、と思ったり...。
DBD-PgにはREADME.Win32(とかいう名前で)、
以前のバージョンでのビルドの方法が書いてありましたが、
それとは違うのでしょうねぇ...。
英語で書いて、DBI-UsersかDBD-Pgのメンテナに伝えるのが
よいかと思います。
英語が苦手ということであれば、代わりに英語でメールを出す
ぐらいはできないこともありませんが、ご自分でだされたほうが
よいかとは思います。せっかくの情報がもったいないですし。

=参考URL=
DBI
http://dbi.perl.org
DBD-Pg
http://gborg.postgresql.org/project/dbdpg/projdisplay.php

===================================================
川合 孝典 (Hippo2000)
   DBI日本語メーリングリスト管理人、Kansai.pm所属
   kwitknr @ cpan.org GCD00051 @ nifty.ne.jp
   http://member.nifty.ne.jp/hippo2000、http://www.hippo2000.info/
perldocの日本語情報ならperldocjp:翻訳してみませんか?
  http://perldocjp.sourceforge.jp/
===================================================




pgsql-jp メーリングリストの案内