[pgsql-jp: 29025] Re: 半分解決自己レス:外部キー(on update cascade) とupdateの速度について

dodo_new dodo @ o-su.com.au
2003年 2月 13日 (木) 16:30:17 JST


TCMS百々です。

> > また、遅くなっていた原因がそもそも別にあり、DROP->CREATEし直すこと
> > により、その不具合が解決されたのか?
>
> 元のテーブルが vacuum されていなければ DROP->CREATE で
> パフォーマンスが戻ると思われます。

vacuumはもちろん毎日行っておりました。

ちなみに、サーバースペックを書き忘れておりましたので追記いたしますと
PentiumIII 1Ghz
Memory    1Gbytes
HDD       80GByte 7200rpm
Redhat  7.2
postgres 7.2.1

であり、現在のデータ量では十分なスペックです。
また、updateのテストは、他の起動中のデーモンは全て
終了させて行っておりました。

また、これは大量の更新処理という訳でもなく、被参照キーの含まれる
テーブルの別のカラムをたった一つ更新するだけで15秒程度かかる
というものでしたので、パフォーマンスチューニングとは別問題だと
思ったのです。

現在は一瞬で更新が終わるため、考えられる原因としては
やはり参照整合性制約だと思うのですが、いかがでしょうか。






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