[pgsql-jp: 29506] Re: DELETEコマンドの使い方について。

Masashi Ohba ohba @ netforce.ne.jp
2003年 3月 30日 (日) 15:32:18 JST


大場です。

#まぁ少なくとも1度消えてるならdelete自体は行われてるので
#deleteの使い方の問題ではないわけで

In message "[pgsql-jp: 29501] DELETEコマンドの使い方について。",clam @ infosakyu.ne.jp wrote...

>お聞きしたいのは2点で
>なぜこのプログラムではテーブルからデータが削除できないのでしょうか?
>また、連続して別の行を削除しても常に直前の削除しか行なわず前回削除した行が復活してしまうのでしょうか?

ざっとみたけど
BEGINでトランザクションの開始を宣言したけど、どこにも

「トランザクションを終了している個所がない」

ように見えるんですけど…

トランザクション使ってる場合は
PHPのスクリプト側が勝手に終了しても
PostgreSQLは整合性がおかしくなるから
そんなスクリプトからの変更はしませんよ?

それと

>// レコードの件数を表示する
>$sql = "SELECT * FROM t_cargo";
>$result = pg_exec($sql);
>if (!$sql){
>        print("SQLの実行に失敗しました");
>        exit;
>    }

if (!$sql){}でSQL文の実行の失敗は判断してますけど
if(!$result){}でしないとダメでは?

でも、前のほうで
$result=pg_exec($conn, "DELETE FROM t_cargo WHERE no='$_POST[no]'");
ってやってるので変数名は換えた方がいいのかもしれないけど。

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Name  : 大場正志(Masashi Ohba)
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