[pgsql-jp: 31355] Re: postgresql-7.3.4 コンフィグエラー
Kazumasa Gotoh
kgotoh @ cic-kk.co.jp
2003年 10月 29日 (水) 11:48:04 JST
From: zero4649 @ mx1.freecom.ne.jp
Date: Wed, 29 Oct 2003 11:33:03 +0900
> 調べてみましたが、今使っているRedHat8 + postgresql-7.3.2の環境には
> /usr/include/openssl/ssl.hしかありません。
> 他に原因があるようです。
/usr/include/openssl 下に ssl.h しかない(他のヘッダファイルがない)と
いうのであれば(そういう意味なのかな?)、それはそれでおかしいなとは
思いますが、根本的に、
> --with-openssl=/usr/share/ssl
なんてやってしまうと、インクルードファイルやライブラリを、
/usr/share/ssl/include や /usr/share/ssl/lib から捜しにいくので
まずいのではないか? という意味で先のメイルを書いたのですが…
手元の RedHat 7.2 の環境では、OpenSSL のヘッダファイルは
/usr/include/openssl 以下に、ライブラリは /usr 以下にありますので、
--with-openssl=/usr
とすればいいんじゃないですか? /usr/share/ssl 以下は OpenSSL 自身が
参照するので、ヘッダファイルやライブラリを使用して OpenSSL を組み込もう
としているアプリケーションの make 時には関係ないでしょう。
まぁ、/usr/include/openssl 以下に ssl.h しかないという事は
ないだろうと思うのですが…
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(株) セントラル情報センター
後藤和政 kgotoh @ cic-kk.co.jp
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