[pgsql-jp: 33552] Re: 改行コード、文字コードの変換について

Takao Kato sirius @ jp.fujitsu.com
2004年 7月 8日 (木) 19:28:21 JST


加藤@川崎です。

少し黙っていようと思っていたのですが、、、、


エラー内容に関して質問する場合は以下に注意して質問する方が良いです。

1)OS/PostgreSQLなど利用している環境の説明
→これは一連のスレッドで判明しているので問題ないです。
  これに追加するならDBの文字コードは何を指定しているか。
2)実行するコード(が入ったファイル)(SQL文)
  (注)コードが長い場合は最小限に削る
      (守秘義務とかで)出せない場合は仮コード
3)入力したまま、出力したまま をログ
  ⇒scriptコマンドやttermとかのターミナルソフト側のログ機能を利用する!!
  →本来1byte文字であるべきところが2byte文字で表示されていると、
    書き間違えたのか、そもそも本当に入力していたのかの判断ができない。
    ex. \ (円マーク)記号


今現在の状況ですと、二宮さんが陥っているトラブルが

	書き写し間違いで他に原因がある
	本当にこのように実行していた

であるかが判明し辛いです。
# まぁ大多数の人が原因が何であるか予想はついていると思いますが。
# 改行〜ってところまでたどり着いているんですからねぇ。


3番目に挙げたログですが、UNIX/*BSD/Linuxならscriptコマンドがあるので、

% script a.log
〜某かのメッセージが表示される〜
% cat ○○○
〜○○○ファイルの中身が表示される〜
% psql -f "COPY xxx FROM ○○○ USING DELIMITERS '|';" その他の引数
〜エラーを含む諸々の表示〜
% exit
〜終了メッセージが表示される〜
%

   %      : プロンプト
   ○○○ : 対象となるファイル名

と実行すれば a.log に入力/出力文字列が格納されます。
# BS/Delキーの打鍵も格納されるので要注意!


そして、emacsとかでa.logを開き、catで表示したファイルの中身のうち、先
頭/後尾ともに数行くらいづつ残して削り、削った部分に 〜省略〜 とか挿入
して削ったことをアピールして、編集終了。

そしてできた a.log を質問内容を書き、a.log を質問の後にそのまま張り付
け、「ここで xx しました」等のコメントを『書き加えず』に送信してくださ
い。


それでは
-------------------------------------------------------------
加藤@川崎



pgsql-jp メーリングリストの案内