[pgsql-jp: 33437] Re: 一時解決。その他の問題

Takao Kato sirius @ jp.fujitsu.com
2004年 6月 30日 (水) 18:36:08 JST


加藤@川崎です。

え〜〜〜と、突っ込みどころ満載すぎて誰も突っ込まないんだと思います...
(たぶん)


At Wed, 30 Jun 2004 18:04:44 +0900,
Yasuharu Ninomiya wrote:

≪結論の近くまでばっさり略(突っ込みどころ満載ですが)≫

> 念の為、もう一度psqlとpg_ctlを起動してみましたが

省略した文章の中に書かれていましたが、この段階ではDBMS(PostgreSQL)自体
が停止しているので psql 実行しても↓のようなエラーで停止します。

> g4almi:/usr/local/pgsql/data postgresql$ cd ~
> g4almi:~ postgresql$ psql
> psql: could not connect to server: No such file or directory
>         Is the server running locally and accepting
>         connections on Unix domain socket "/tmp/.s.PGSQL.5432"?

で、DBMSの再起動(と言うか起動)を実行しようとしたと思うのですが、以下の
エラーが出て困った...と。

> g4almi:~ postgresql$ pg_ctl
> pg_ctl: no operation mode specified
> Try "pg_ctl --help" for more information.
> g4almi:~ postgresql$ pg_ctl -w start
★ pg_ctl: no database directory specified and environment variable PGDATA unset
> Try "pg_ctl --help" for more information.
> g4almi:~ postgresql$
> 
> 操作が不適切のようです。

★印を付けましたが、この行を読めばDBMSが起動できなかった理由が一目瞭然
だと思います。思いっきり意訳ですが、意味としては↓ですね。

pg_ctl: データベースディレクトリが指定されていないか、
        環境変数PGDATAが設定されていません。
        pg_ctl --help を実行すればもっと情報が表示されるよ。


まずはメッセージに表示されている対処を行う、 ヘルプメッセージ
(pg_ctl --help)を読解する、あるいは、環境構築段階でご自分が何を実行し
たか見直した上で、再度DBMSの起動に挑戦してください。
# 答えを書くのは簡単だけど、身になりませんからね。

それでは
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加藤@川崎



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