[pgsql-jp: 32427] PostgeSQLの差分バックアップ(運用レベルでの)

uty @ fo-isd.dnp.co.jp uty @ fo-isd.dnp.co.jp
2004年 3月 8日 (月) 14:04:33 JST


お世話になります。uchiです。

PostgreSQLで差分バックアップ(障害時の)のやり方を調査しております。

イメージ的には、ORACLEでいところの
定期的にHOTバックアップを取った内容と、
アーカイブファイル(?)(もしくはREDOログ?)
と使って、障害時のできるだけ直前の内容を復旧したいと希望しています。

過去ログを検索すると、
[pgsql-jp: 31008] PostgreSQL 7.4 での差分バックアップ 
の内容で同等の記事が出ておりますが、これによると
PostgreSQLでは、HOTバックアップを取った”時”の内容でしか
普及することは、できないように見受けられました。

つまり、バックアップの周期が1日でありそれは、午前1時に行われると
した場合、その日の1時1分〜23時59分の間で障害が発生した場合、
バックアップファイルから復旧できるのは、その日の午前1時に取った
バックアップからであり、つまり、その日の1時1分〜障害が発生するまでの
間のDB更新内容は無かったものとなる。
(WALファイルを使っての復旧はまた別の話ですよね?)

この認識が正しければ、御先輩方のシステムではそのあたりは、
良し(というかしょうがない)としているのでしょうか?

他のシステムではどうしているのか参考にしたく投稿いたしました。

以上、よろしくお願いします。

Ver:7.4.1



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