[pgsql-jp: 32510] Re: union を使ったselect 結果のinsertができない 7.4.1,2

[Jun TATEYAMA]

pgsql-jpの皆様、こんにちは。舘山と申します。

　＃ものすごく、久々の投稿です。

On Fri, 19 Mar 2004 17:18:07 +0900
You(ISHIDA Akio <iakio ＠ pjam.jpweb.net> さま)wrote:

> こんにちは。石田@苫小牧市です。

　すっかりごぶさたしてしまってます。
　相変わらずのご活躍ですね。

> # で、unknown型って何？ってところはよくわかってませんが。

　何となく気になったので、適当なキーワードでgoogleってみた
　ところ、
http://www.winnetmag.com/SQLServer/Article/ArticleID/6116/6116.html
　というweb pageに行き当たりました。
　＃SQL*Serverなpageであることは置いといて。:-)

　ここに

> Unknown is real. So you can expect to be able to store 
> unknowns in your databases.
> Relational databases use a placeholder called NULL to 
> represent unknowns.

　という一文がありました。
　つまり現実世界に存在するunknown(未知or未定)というものを
　表現するためにRDBの世界では"NULL"というkeywordを使っている、
　ということになるのでしょうか。

　ここに書かれている"unknown"がどこかで定義された言葉なのか、
　一般名詞なのかは定かではないので、石田さんの疑問の解決に
　なるかどうかはわからないのですが。

　後、手元にある「SQLクイックリファレンス」には、NULLについて
　次のような記述もあります。

　　「NULLを「未知」と考えるべきか「未定」と考えるべきかだけ
　　　でも、学問的に決着していません」

　とっても深そうです、NULLの世界。

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Jun TATEYAMA(tateyama ＠ ase.co.jp)