[pgsql-jp: 33031] Re: fedora2でPostgreSql

ISHIDA Akio iakio @ pjam.jpweb.net
2004年 5月 29日 (土) 15:40:26 JST


石田@苫小牧市です。

deumi wrote:
>>pg_dump はどのようなオプションを指定したのかとか、
> 
> pg_dump DbName > filename
> とやっていました。
> 復元は
> psql -e DbName < filename
> とやっていました。
> Redhat7.2 のとき日常的にやっていました。

このやり方だと、psql -e DbName < filename
とやったときに大量にメッセージが出力されたと思います。
psql -e DbName < filename > log
などとやってエラーだけを出力させたほうが良いかもしれません。

1つ気になるのは、pg_dump した時のユーザーや、psql
した時のユーザーは何かということです。
psql コマンドで明示的にユーザーを指定していないので、
unix のユーザー名が psql で使われますが、そのユーザーが
PostgreSQL のスーパーユーザーでないと、
元 db の構成や権限の設定次第では、失敗する可能性はあると思います。

もっとも、そうであればエラーが出ているはずですが。

>>日本語が問題だと思うのならサーバーエンコーディングがどうなって
>>いるかとかを教えていただかないと何ともいえません。
> 
> 堀越さんによると UTF-8 そうです。

サーバーエンコーディングは createdb か initdb をした
時に決まります。fedora2 であるかどうかとは関係ないです。
psql -l を実行した結果はどうなりますか?

あと、
psql -c 'show client_encoding' DbName
psql -c 'show lc_collate' DbName
の結果も知りたいです。
-- 
ISHIDA Akio <iakio @ pjam.jpweb.net/iakio @ mono-space.net>



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