[pgsql-jp: 34238] PostgreSQL 8.0.0 インストールからスキーマ作成、それ以降…

Iso, Toshitaka toshitaka.iso @ hp.com
2004年 11月 2日 (火) 23:07:10 JST


お世話になっております。

PostgreSQL 8.0.0のBeta3版を落としてインストールしてみました。
(ってBeta4でてたんですね…)

過去のバージョン7.X.Xでの違いとしては、initdb後にcreatedbではなく、
Create Tablespaceを行ってからcreatedbのようですね。

【7.X.X】
initdb→createdb

【8.0.0】
initdb→create tablespace→createdb(表領域を指定)

以下がインストールからスキーマ作成までです。
2つほど確認したいことがあります。

【インストール】
./configure
make
make install

【Postmaster起動】
(省略)

【インストール後の作業】
(1) initdb
(2) template1にpsqlで入る
(3) create tablespace DBF … (DBファイル用)
(4) create tablespace IDX … (DBファイル用)
(5) template1から抜け、createdbコマンドでDB作成(←DBF表領域を指定)
(6) psqlで作ったDBへ接続
(7) create table AAA ・・・ tablespace (DBF表領域を指定)
(8) create index idx_AAA on AAA(col1) ・・・ tablespace (IDX表領域を指定)

※1
確認したいことは(3)でCreate Tablespaceをするために、
(2)で「template1にpsqlで入る」をしていることです。
初期状態では他に入れるDBが無かったために仕方なくtemplate1に入って
「Create Tablespace」してみたのですが、手順としてはあってるのでしょうか?
# すみません。まだこのTempleteXという2つのDBの存在の意義が管理テーブル用の
DBという意識しか持ってません…


※2
またリカバリ(ロールフォワード)のテストは行っていないのですが、
どなたかやってみた方がいらしたら、レポートしていただけませんでしょうか?

どうしてもマニュアルの「22.3.3. Recovering with an On-line Backup」の
「restore_command = 'cp /mnt/server/archivedir/%f %p'」
の行をどこに記述すべきか?などが判りませんでした。

どなたかご教授お願いいたします。。



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