[pgsql-jp: 36503] Re: 日本語でソートがうまくいかない

高森 zbn33523 @ pine.zero.ad.jp
2005年 12月 9日 (金) 07:41:08 JST


お返事ありがとうございます。
確かに記事の内容はそのバージョンからみても
古い内容だったようです。

おかげさまで、大幅に停止時間を短くできる気がします。
どうもありがとうございました。

> 谷田です。
>
> > 現在Redhat6.2で運用している
> > バージョン7.4.6にて
> > 日本語の検索とソートについて
> > 結果が正しくない問題が発生しています。
> >
> > 例:日本語のソート
> > INSERT:"あ","い","う","え","お"
> > SELECT:"え","い","あ","う","お"
> >
> > 過去のアーカバイブから
> > PostgreSQL7.4.6をinitdbする際に
> > --no-localeを設定しなかったため
> > デフォルトの--enable-localeが設定されたことが
> > 原因だと判断しました。
> >
> > また下記設定が「C」に設定されていないことも確認しました。
> >
> > ・SELECT * FROM pg_settings WHERE name like 'lc%';
> > ・pg_controldata
> >  LC_COLLATE: en_US
> >  LC_CTYPE:   en_US
> >
> > --------
> >
> > 事後の対処としてはinitdbをやり直すことですが、
> > 過去に石井さんが代案として提案されている
> >
> > export LC_ALL=C
> > postmasterを起動
> > 全てのインデックスを再作成
> >
> > この方法の方が停止時間を
> > 短くできるように私には感じます。
>
> このメールの内容はかなり古いので、LC_ALL=Cと設定しても現在では意味があり
> ません。同様のことをするとすれば
>
> - postgresql.confのLC_*な項目をすべてCに変更する
> - postmasterを起動
> - 全てのインデックスを再作成
>
> となります。思いつくところこれで大丈夫だと思いますが、
>
> -- 
> TANIDA Yutaka <tanida at sraoss.co.jp>
>
>
>





pgsql-jp メーリングリストの案内