[pgsql-jp: 34971] Re: データーベース破損について
Katsuhiko Okano
k_okano @ po.ntts.co.jp
2005年 3月 7日 (月) 17:28:00 JST
岡野と申します。
> 早速ですが、現在レンタルサーバーにて、データーベースを運用しています。
> 昨日、いきなりデーターベース内のテーブルが全て無くなってしまい(その様
> に見えるだけ?)管理者に問い合わせたところ、レンタル容量オーバーで、デー
> ターベースが、破損したのであろう? との 連絡がありました。
>
> このような場合、テーブル全てが無くなってしまうようなことが有るのでしょ
> うか?
レンタル容量オーバー時にはレンタル業者側はどう処置したのでしょう?
オーバーした時点のファイルがそのまま残るのであれば
テーブルが見えなくなることはないと思います。
まずはこれ以上壊れないように、残っているファイルを自分のPCなど
安全な場所に避難したほうがよいと思います。
必要なファイルが揃えば、もしかすると
>[pgsql-jp: 34945] Re: DROPDBした時の復旧
の谷田さんの方法で復旧できるのかもしれません。
#保証できませんが・・・(-_-;)
> (略)
> FATAL 2: open of /usr/local/pgsql/data/pg_clog/0000 failed: No such
> file or directory
> (略)
あるはずのファイルがなくなっているようですね。
データの入っているディレクトリ(/usr/local/pgsql/data の下?)
と、pg_class表やpg_database表の中身を比べてみてはどうでしょう。
> SELECT oid,relname,relkind FROM pg_class;
> SELECT oid,datname FROM pg_database;
など。
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Katsuhiko Okano
k_okano _at_ po.ntts.co.jp
NTT Software Corp. (division "NBRO-PT6")
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