[pgsql-jp: 36158] Re: psqlメタコマンドとトランザクション
ISHIDA Akio
iakio @ mono-space.net
2005年 10月 17日 (月) 15:06:09 JST
こんにちは。石田@苫小牧市です。
[pgsql-jp: 36141]で綾さんも指摘されていますが、
前回のトランザクションが終了していないために
WARNNINGになっているのではないでしょうか?
以下は私の実行結果です。
2回目のbeginの後には空白がいれてあります。
最初のトランザクションを終了するためにcommitを
いれてあります。
master=# begin
master-# \d
List of relations
Schema | Name | Type | Owner
--------+------+-------+--------
public | tbl1 | table | ishida
(1 row)
master-# ;
BEGIN
master=# commit;
COMMIT
master=# begin
master-# \d
List of relations
Schema | Name | Type | Owner
--------+------+-------+--------
public | tbl1 | table | ishida
(1 row)
master-# ;
BEGIN
Kiyoshi Mizuno wrote:
> 水野です。
>
>
>>-----Original Message-----
>>template1-# ; ←beginを完結させる目的で”;”をタイプ
>>WARNING: there is already a transaction in progress
>>BEGIN ↑もう始まった事になっている
>
>
> 自分でもどうやって起こしたか分からなかったこの現象ですが
> 再インストールするなど試行錯誤した結果、起こし方が分かりました。
> 最初に「begin」をタイプする際、「begin」とだけタイプするか、
> 「begin 」と後ろに余分な空白がついているかの違いでした。
> 「begin ;」(beginと;の間にブランクあり)とタイプしたときには
> ちゃんとトランザクションが開始されるので、なぜこれが今回の
> ような動作の違いを引き起こしたのかは分かりませんが。
(snip)
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