[pgsql-jp: 37219] Re: transaction ID wrap limit is ...とログに出力される
Naoto Suzuki
n_suzu @ sf-sampo.co.jp
2006年 6月 15日 (木) 00:29:48 JST
鈴木です。
勉強不足ですいません。
> 「PostgreSQL 8.1.3文書」の「22.1.3. トランザクションIDの周回エラーの防止」
> に説明があります。
> http://www.postgresql.jp/document/pg813doc/html/maintenance.html
> 一言で言うと、データベースクラスタの中に二つのデータベースがあっても、
> トランザクションID(XID)番号のカウンタは、データベースクラスタ内で
> 一つだけだからです。
>
> LOGレベルのメッセージなので、毎回出ていても特に心配いらないと思います。
> http://archives.postgresql.org/pgsql-novice/2005-12/msg00118.php
これらの文書を読んで勉強してみます。
ありがとうございました。
> はじめまして。
> 岡野と申します。
>
>> バキュームを実行した際に、
>> syslog に以下のメッセージが出力されます。
>> Jun 12 04:06:01 svr1 postgres[1499]: [2-1] LOG: transaction ID wrap limit
is 1077472780, limited by database "DB_B"
>> Jun 12 04:06:01 svr1 postgres[1499]: [3-1] LOG: transaction ID wrap limit
is 1077472780, limited by database "DB_B"
>>
>> なぜこのメッセージが別のDB(DB_B)で出力されるのか疑問です。
>> また、このメッセージは通常どのような場合に出力されるのでしょうか?
>
>
> 「PostgreSQL 8.1.3文書」の「22.1.3. トランザクションIDの周回エラーの防止」
> に説明があります。
> http://www.postgresql.jp/document/pg813doc/html/maintenance.html
> 一言で言うと、データベースクラスタの中に二つのデータベースがあっても、
> トランザクションID(XID)番号のカウンタは、データベースクラスタ内で
> 一つだけだからです。
>
> LOGレベルのメッセージなので、毎回出ていても特に心配いらないと思います。
> http://archives.postgresql.org/pgsql-novice/2005-12/msg00118.php
>
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> Katsuhiko Okano
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